OIL交換しました。
2011年02月24日
とりあえず何でも自分でもやってみるサウルバートなのですが、
今日は愛車のOIL交換をしました。

自分でOIL交換する時の注意点は、
エンジンがさめている事、素人が作業する時は、
どの部分が高温になっているのか判らないので焼けどをしてしまいます。
OIL自体も高温になっているので、要注意です。
ジャッキアップする必用がある時は水平なアスファルトや、
コンクリートの上で必ずウマをかける事。
ウマとはリジッドラックの事で、ジャッキアップした車を載せる為のもので、
ジャッキで上げたまま車の下にもぐるのは大変危険です。
エンジンオイルゲージとオートマオイルゲージの違いをしっかり確認する事。
(整備手帳に記載されています。)
同じく、エンジンオイルのドレインコックを確認する事。
(これも整備手帳に記載されています。)
以上のことが出来ない、判らない場合は自分で作業するのは、
やめておいた方が良いでしょう。
怪我をしたり、車を壊してしまいます。

僕の車の場合は、左側の黄色いOILゲージです。
量と色を確認する為の物で、日ごろから確認しておかないと、
オイル無しで、エンジン故障なんて事にもなりかねません。
通常走行距離5000kmで交換ですが、いつも少し早めに交換しています。
2回に一度はフィルター(エレメント)も交換します。
OIL交換をケチって壊したくないですからね。
ドレインコックを少し緩め、
5Lぐらい入る廃油を受けるバット(容器)をドレインコックの下に置き、
ドレインコックを手で回して外します。
OILを抜き終わったら、しっかり工具を使ってドレインコックを閉めます。
OILゲージを確認しながら、OILを入れたら終了です。
文章で書くと長いですが、慣れれば15分ぐらいで終わります。
自分の愛車の状態を知っておく事も大事だし、
1000~3000ぐらい節約になりますよ。
廃油はカー用品店で無料で引き取ってもらいます。
今日は愛車のOIL交換をしました。

自分でOIL交換する時の注意点は、
エンジンがさめている事、素人が作業する時は、
どの部分が高温になっているのか判らないので焼けどをしてしまいます。
OIL自体も高温になっているので、要注意です。
ジャッキアップする必用がある時は水平なアスファルトや、
コンクリートの上で必ずウマをかける事。
ウマとはリジッドラックの事で、ジャッキアップした車を載せる為のもので、
ジャッキで上げたまま車の下にもぐるのは大変危険です。
エンジンオイルゲージとオートマオイルゲージの違いをしっかり確認する事。
(整備手帳に記載されています。)
同じく、エンジンオイルのドレインコックを確認する事。
(これも整備手帳に記載されています。)
以上のことが出来ない、判らない場合は自分で作業するのは、
やめておいた方が良いでしょう。
怪我をしたり、車を壊してしまいます。

僕の車の場合は、左側の黄色いOILゲージです。
量と色を確認する為の物で、日ごろから確認しておかないと、
オイル無しで、エンジン故障なんて事にもなりかねません。
通常走行距離5000kmで交換ですが、いつも少し早めに交換しています。
2回に一度はフィルター(エレメント)も交換します。
OIL交換をケチって壊したくないですからね。
ドレインコックを少し緩め、
5Lぐらい入る廃油を受けるバット(容器)をドレインコックの下に置き、
ドレインコックを手で回して外します。
OILを抜き終わったら、しっかり工具を使ってドレインコックを閉めます。
OILゲージを確認しながら、OILを入れたら終了です。
文章で書くと長いですが、慣れれば15分ぐらいで終わります。
自分の愛車の状態を知っておく事も大事だし、
1000~3000ぐらい節約になりますよ。
廃油はカー用品店で無料で引き取ってもらいます。
Posted by さうるばーと at 21:19│Comments(6)
│D.I.Y
この記事へのコメント
すごい!
さうるばーとさんって何でも出来るんですね∑(゚◇゚ノ)ノ
私にはさっぱりです(=_=)
さうるばーとさんって何でも出来るんですね∑(゚◇゚ノ)ノ
私にはさっぱりです(=_=)
Posted by うさっこSAKKO
at 2011年02月25日 21:30

こんばんは うさっこチャン
いえいえ 何でも出来るわけじゃないですよ。
もちろん出来ない事の方がず~っと多いです。
ただチャレンジャーなので、自分には出来ないと説明出来ない事以外は何でも挑戦します。(失敗する事も多いですが・・・)
作品作りも同じで、いつも試行錯誤しています。
いえいえ 何でも出来るわけじゃないですよ。
もちろん出来ない事の方がず~っと多いです。
ただチャレンジャーなので、自分には出来ないと説明出来ない事以外は何でも挑戦します。(失敗する事も多いですが・・・)
作品作りも同じで、いつも試行錯誤しています。
Posted by さうるばーと
at 2011年02月25日 23:37

オイル交換を自分でやる派を発見!
昔、友人が間違ってミッションオイルを抜いてしまい大変な目に遭いました(笑)
いくつか作業で気になる点がありますよ。
ウマは基本的にアスファルト上ではかけない。意外な温度でアスファルトは柔らかくなる為、転倒する可能性が大きい。
ホイールを車体下に置いて万が一の生存空間を確保する。
ドレンボルトは必ずラチェット又はメガネを使用し、スパナを使用してはいけない。銅ワッシャーは再使用せず、締め付けトルクを管理する。
オイルは10分程度暖気して暖めてから抜く。
オイル規定量は水平状態でエンジン停止の状態にし、オイルゲージのアッパーラインになるよう調節する。
以前、エグザンのオイル交換をしたときの記事
http://xanalfa.blog91.fc2.com/blog-entry-41.html
オイルの考察
http://xanalfa.blog91.fc2.com/blog-entry-35.html
宜しかったらどうぞ。
昔、友人が間違ってミッションオイルを抜いてしまい大変な目に遭いました(笑)
いくつか作業で気になる点がありますよ。
ウマは基本的にアスファルト上ではかけない。意外な温度でアスファルトは柔らかくなる為、転倒する可能性が大きい。
ホイールを車体下に置いて万が一の生存空間を確保する。
ドレンボルトは必ずラチェット又はメガネを使用し、スパナを使用してはいけない。銅ワッシャーは再使用せず、締め付けトルクを管理する。
オイルは10分程度暖気して暖めてから抜く。
オイル規定量は水平状態でエンジン停止の状態にし、オイルゲージのアッパーラインになるよう調節する。
以前、エグザンのオイル交換をしたときの記事
http://xanalfa.blog91.fc2.com/blog-entry-41.html
オイルの考察
http://xanalfa.blog91.fc2.com/blog-entry-35.html
宜しかったらどうぞ。
Posted by *clear* at 2011年02月26日 16:57
こんばんは *clear*さん
フォローありがとうございます。
>>昔、友人が間違って・・・・
ATFは間違って抜くと給油口が無いので後で苦労するでしょうね。補充するだけではダメで気泡抜きも必要でしたっけ?どちらにしても面倒ですね。
アスファルトの温度・・・の件は一応知っているので、ジャッキとウマの下にコンパネ敷いて作業してます。(そこまで書いておけば良かったですね。ご心配をかけました。怪我では済まない場合も有りますからねぇ)
ドレインボルトのワッシャは基本交換した事が無いです。と言うより考えた事もないです。メタルではなく石綿みたいなワッシャが付いていて、無理にはがすと傷をつけてリークさせそうな気がして、へばりついたまま再利用です。(適当ですね)
僕はメガネしか使った事が無いのですが、なぜスパナNGなんですか?メガネが無ければ、モンキーでもOKな気がします。と言うより多分やります。
フォローありがとうございます。
>>昔、友人が間違って・・・・
ATFは間違って抜くと給油口が無いので後で苦労するでしょうね。補充するだけではダメで気泡抜きも必要でしたっけ?どちらにしても面倒ですね。
アスファルトの温度・・・の件は一応知っているので、ジャッキとウマの下にコンパネ敷いて作業してます。(そこまで書いておけば良かったですね。ご心配をかけました。怪我では済まない場合も有りますからねぇ)
ドレインボルトのワッシャは基本交換した事が無いです。と言うより考えた事もないです。メタルではなく石綿みたいなワッシャが付いていて、無理にはがすと傷をつけてリークさせそうな気がして、へばりついたまま再利用です。(適当ですね)
僕はメガネしか使った事が無いのですが、なぜスパナNGなんですか?メガネが無ければ、モンキーでもOKな気がします。と言うより多分やります。
Posted by さうるばーと
at 2011年02月27日 01:19

ATFではなくMTオイルです。そもそもATFを抜いてしまうってありますかね。
ATFはミッションオイルと違ってスラッジやダストを非常に嫌いますから、チェンジャーを使用しない交換は不可能に近い。
ドレンボルトのワッシャーはそれ自体がパッキンです。ゴムやシリコンと違いソリッドな金属が潰れることでパッキンの役をします。従い、再利用により延び限界を超えクラックが入る原因となります。こうなると規定トルクで締めても漏れます。
一般的には銅かアルミ(一部鉄)で、言ってるのはノンアスベスト系のパッキンかと。
基本的に内燃機関のパッキン類は再利用不可です。
モンキーレンチなど以ての外ですが(所詮簡易スパナでしかない)、ボルトに対してスパナとメガネレンチのトルクがどのように作用するか考えてみると良くわかるはずです。面接触と線接触の違いもあります。しかもドレンボルトは高さが低い物が多いので要注意。
よって機械整備での最終本締めはラチェットかメガネを使用することが当たり前になっています。
ところで、スパナも必要な時があります。例えばラインの結合部に使われているニップルはスパナ以外に工具が選択できません。こういう部分は逆にシビアなトルク管理をしないで済むよう設計されているはずです。
ATFはミッションオイルと違ってスラッジやダストを非常に嫌いますから、チェンジャーを使用しない交換は不可能に近い。
ドレンボルトのワッシャーはそれ自体がパッキンです。ゴムやシリコンと違いソリッドな金属が潰れることでパッキンの役をします。従い、再利用により延び限界を超えクラックが入る原因となります。こうなると規定トルクで締めても漏れます。
一般的には銅かアルミ(一部鉄)で、言ってるのはノンアスベスト系のパッキンかと。
基本的に内燃機関のパッキン類は再利用不可です。
モンキーレンチなど以ての外ですが(所詮簡易スパナでしかない)、ボルトに対してスパナとメガネレンチのトルクがどのように作用するか考えてみると良くわかるはずです。面接触と線接触の違いもあります。しかもドレンボルトは高さが低い物が多いので要注意。
よって機械整備での最終本締めはラチェットかメガネを使用することが当たり前になっています。
ところで、スパナも必要な時があります。例えばラインの結合部に使われているニップルはスパナ以外に工具が選択できません。こういう部分は逆にシビアなトルク管理をしないで済むよう設計されているはずです。
Posted by *clear* at 2011年02月27日 12:39
こんばんは *clear*さん
またまたフォローありがとうございます。
>>そもそもATFを抜いてしまうって・・・
あるんですよ~2世代ぐらい前のMOVEですが、位置的にはどう考えてもエンジンオイルではないのですが、部品の共用の為なのか、同じドレインコックが付いているので、初心者ならやりかねないなぁと感じました。
>>ドレンボルトのワッシャー
緩み留めのワッシャと言うより メタル・ガスケットと考えたほうがよさそうですね。
>>モンキーレンチ・・・
実際の現場では(ガソリンスタンド等)そこまでの知識をもって作業している所は少ないでしょうね。
先日、給油中に「オイル見ておきます」と言うので見てもらうと、オイルゲージを見せながらOIL減ってますよーと言われましたからねぇ~走った直後はOILが上がってるから当たり前だっつーの!!
と言うレベルでしたからねぇ。
またまたフォローありがとうございます。
>>そもそもATFを抜いてしまうって・・・
あるんですよ~2世代ぐらい前のMOVEですが、位置的にはどう考えてもエンジンオイルではないのですが、部品の共用の為なのか、同じドレインコックが付いているので、初心者ならやりかねないなぁと感じました。
>>ドレンボルトのワッシャー
緩み留めのワッシャと言うより メタル・ガスケットと考えたほうがよさそうですね。
>>モンキーレンチ・・・
実際の現場では(ガソリンスタンド等)そこまでの知識をもって作業している所は少ないでしょうね。
先日、給油中に「オイル見ておきます」と言うので見てもらうと、オイルゲージを見せながらOIL減ってますよーと言われましたからねぇ~走った直後はOILが上がってるから当たり前だっつーの!!
と言うレベルでしたからねぇ。
Posted by さうるばーと
at 2011年02月27日 23:43
