ビルトインコンロを交換してみた
2012年09月14日
今日は久しぶりにDIYです。ガスコンロの交換作業をやってみました。
おおまかに言って家庭用ガスコンロはビルトインタイプと据え置きタイプの2種類に分けられますが、我が家のそれはビルトインと言われる種類です。またガスにはプロパンガスと都市ガスの2種類があり、購入する際は注意が必要です。
据え置きタイプはゴムホースを繋ぎ変えるだけなので簡単で、接続作業に免許も不要ですが、ビルトインタイプの接続には免許が必要な為、普通なら交換作業を依頼するしかありません。しかしwebで調べてみると交換工賃だけで数万円。載せ換え&接続でこの金額は納得いかず、自分で作業する事にしました。
ガスコンロなんて単純な構造なので、修理すれば半永久的に使える物だと思っていたのですが大間違い。ただの鉄の塊であるバーナー部分が変形して火が点かなかくなってしまいました。形が古い為部品購入する事も出来ず、ましてや鋳物の修理はさすがに不可能なので、新品に交換する事にしました。
まずはガスの元栓を閉める。そのまま作業するとガス漏れしますので当たり前ですね。
次にバーナーや五徳、カバー類の取り外しですが、これらは本体の上に乗せているだけの部品なので簡単に取り外せます。製品によっては数本のビスで固定している物もあるようなので、外れない場合は確認が必要です。
本体は左右4本のネジで枠に押し付けるにして固定されています。このネジを緩めると本体を持ち上げる事が出来る状態になります。
本体との接続は専用の継手で接続されていますが、スパナ2本で簡単に取り外す事が出来ます。
新品の本体には継手が取り付けられていない状態で、販売されています。こちらも自分で接続する必要がありますが、残念ながらここで作業中止です。
なんと専用のメタル配管や継手は一般人には販売してくれませんでした。(業界の申し合わせの香りがプンプンしますね)
作業はPTネジにシールテープを巻いて接続するだけなのですが、免許が必要な為この部分だけはガス屋を呼んで接続してもらいましたが、作業費は取られませんでした。良心的な業者さんですね。
最後にこの記事をみて自分でもやってみようと思う人はあまりいないかも知れませんが、あくまでも自己責任でね。
おおまかに言って家庭用ガスコンロはビルトインタイプと据え置きタイプの2種類に分けられますが、我が家のそれはビルトインと言われる種類です。またガスにはプロパンガスと都市ガスの2種類があり、購入する際は注意が必要です。
据え置きタイプはゴムホースを繋ぎ変えるだけなので簡単で、接続作業に免許も不要ですが、ビルトインタイプの接続には免許が必要な為、普通なら交換作業を依頼するしかありません。しかしwebで調べてみると交換工賃だけで数万円。載せ換え&接続でこの金額は納得いかず、自分で作業する事にしました。
ガスコンロなんて単純な構造なので、修理すれば半永久的に使える物だと思っていたのですが大間違い。ただの鉄の塊であるバーナー部分が変形して火が点かなかくなってしまいました。形が古い為部品購入する事も出来ず、ましてや鋳物の修理はさすがに不可能なので、新品に交換する事にしました。
まずはガスの元栓を閉める。そのまま作業するとガス漏れしますので当たり前ですね。
次にバーナーや五徳、カバー類の取り外しですが、これらは本体の上に乗せているだけの部品なので簡単に取り外せます。製品によっては数本のビスで固定している物もあるようなので、外れない場合は確認が必要です。
本体は左右4本のネジで枠に押し付けるにして固定されています。このネジを緩めると本体を持ち上げる事が出来る状態になります。
本体との接続は専用の継手で接続されていますが、スパナ2本で簡単に取り外す事が出来ます。
新品の本体には継手が取り付けられていない状態で、販売されています。こちらも自分で接続する必要がありますが、残念ながらここで作業中止です。
なんと専用のメタル配管や継手は一般人には販売してくれませんでした。(業界の申し合わせの香りがプンプンしますね)
作業はPTネジにシールテープを巻いて接続するだけなのですが、免許が必要な為この部分だけはガス屋を呼んで接続してもらいましたが、作業費は取られませんでした。良心的な業者さんですね。
最後にこの記事をみて自分でもやってみようと思う人はあまりいないかも知れませんが、あくまでも自己責任でね。
Posted by さうるばーと at 00:56│Comments(0)
│D.I.Y