レトロなガラス扉のキャビネット
2013年04月08日
今日は朝からよく晴れて暖かく、快調に作業が進み、レトロなガラス扉のキャビネットが出来上がりました。
気候と作業効率が関係有るのか?と思われるかも知れませんが、木工の場合大アリなんです。塗料や接着剤が早く乾くし、何よりも気候が良い方が気分が乗って作業が進みますからね(笑)


最初はオイルフィニッシュ仕上げ。仕上げ前は「何だか普通と言うか地味だな」と思っていたのですが、金具を付けてオイルステインをかけるとレトロなガラスにマッチして良い感じに仕上がりました。
「何故天板が白いの?」と思われるkも知れませんが、実は更に雰囲気を良くしたいと思い、モザイクタイルを買って来て天井に施工してみました。更にレトロな感じが出て、成功だと思います。
今朝少し悩んでいたのですが、ガラスの洗浄はあえて行わず、これも味と言う事で汚れはこのまま使う事にしました。

こちらは白ツートンバージョン。レトロガラスに負けないよう、ウエザリングやエイジングを強め施した為、もはや白ではなくなってしまいました(笑)
ちなみに取手部分の金具は自作のオリジナルで味を出す為、半年以上雨ざらしにして育てた物を使ってみました。この作品にピカピカの金具が付いていては興醒めですからね。

全体写真では良く写らないのでタイルトップの拡大写真です。昔は施工が下手くそで何時間もかかっていましたが、今日は短時間で綺麗に仕上がりました。気候が良かったおかげですね。太陽に感謝!

中板を取り外せばワインボトルすら入ってしまいますので、用途に合わせて色々使えそうです。
ちなみに僕はキッチンに置いて使おうと考えています。タイルトップなので、高温のフライパン等をそのまま乗せても大丈夫ですし、朝食用のパンとか、常温保管の野菜や果物を入れておこうと思います。何と言っても我が古家は虫とかナメクジとかが出没するので、ここに入れておけば気を使わなくって済みますからね。
気候と作業効率が関係有るのか?と思われるかも知れませんが、木工の場合大アリなんです。塗料や接着剤が早く乾くし、何よりも気候が良い方が気分が乗って作業が進みますからね(笑)


最初はオイルフィニッシュ仕上げ。仕上げ前は「何だか普通と言うか地味だな」と思っていたのですが、金具を付けてオイルステインをかけるとレトロなガラスにマッチして良い感じに仕上がりました。
「何故天板が白いの?」と思われるkも知れませんが、実は更に雰囲気を良くしたいと思い、モザイクタイルを買って来て天井に施工してみました。更にレトロな感じが出て、成功だと思います。
今朝少し悩んでいたのですが、ガラスの洗浄はあえて行わず、これも味と言う事で汚れはこのまま使う事にしました。

こちらは白ツートンバージョン。レトロガラスに負けないよう、ウエザリングやエイジングを強め施した為、もはや白ではなくなってしまいました(笑)
ちなみに取手部分の金具は自作のオリジナルで味を出す為、半年以上雨ざらしにして育てた物を使ってみました。この作品にピカピカの金具が付いていては興醒めですからね。

全体写真では良く写らないのでタイルトップの拡大写真です。昔は施工が下手くそで何時間もかかっていましたが、今日は短時間で綺麗に仕上がりました。気候が良かったおかげですね。太陽に感謝!

中板を取り外せばワインボトルすら入ってしまいますので、用途に合わせて色々使えそうです。
ちなみに僕はキッチンに置いて使おうと考えています。タイルトップなので、高温のフライパン等をそのまま乗せても大丈夫ですし、朝食用のパンとか、常温保管の野菜や果物を入れておこうと思います。何と言っても我が古家は虫とかナメクジとかが出没するので、ここに入れておけば気を使わなくって済みますからね。