茨城へ
短い春休み(勝手に言ってるだけ)も終わり、茨城へ帰ります。転勤してから1年半今では茨城に居る事が多いので、大分へも茨城へも帰ると言う感覚になってきました。
僕には別府に帰った時いつも感じる事が有ります。
それは空港から出ると、どっちを向いても海か山が見えてホッとし、別府に着いて道端の側溝から立ち登る温泉の湯気を見て「帰ってきたなぁ」と感じる事ができる瞬間です。
このような感覚はきっと他には無く、今更ながらに良い土地だなと思え、「ふるさとは遠きにありて思ふもの〜そして悲しくうたふもの」と言う室生犀星の詩句を思い出します。(なんてね)
関連記事